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引き下げ分③

光:駅伝で「この選手は今年で陸上生活を終える」という実況を聞いて父さんの放った「まさか……海に還るのか?」により駅伝に集中出来なくなった。


大和:光のお母さんが焼いてくれたお菓子を皿に乗せて、一真が運んでいる途中に一つだけ下に落ちた。すかさず光が「大和のが落ちた」と言って、俺だけ食べられなかった


大和:────力が欲しいか────
光: ────別に────
大和:────力が欲しいのならくれてやる────
光:────いや別に────


光:5日間の海外出張から帰ったら、奥さんに「なんで帰ってきたの?」って聞かれて、戸惑いながらも「ここが俺の帰るべき場所だからな。」と答えた。そうしたら奥さんが『えっと、飛行機の乗り継ぎで帰ったんですか?』って返してきて、もしや俺は割りと恥ずかしい部類の勘違いをしたか……?


保健室に壊れて音が鳴り続けるロボットの玩具があった。うるさいから電池を外してたんだけど、数日後電池が入ってないのに音が鳴り出した。皆が怖がっている中、うっせぇなってバラしてスピーカーの配線を切った大和はさすがだと思ったよ。


一真:「拡張子って中国の偉い人なの?」と言った奥さんを超えるボケに最近出会ってないよ。


一真:奥さんが『女子力!』という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がした。


一真:2歳3カ月になる僕の息子の正真は最近、風呂上がりの着替えの時に「追いかけてきて~」と言わんばかりのスタイルで走って逃げる。それを「待て~!」って追いかけてやるとケタケタ笑って嬉しそうに捕まってる。走るのが好きなのも僕たちの子って感じで可愛い。


誠:帰宅したら6歳の誠二が玄関に走って来て開口一番「とうさんのかたきー!はー!」俺がお前の父さんだぞ


光:小さい頃、母はよくフルーツサンドを作ってくれた。でも果物と生クリームが挟まってるだけで、子供の俺はそれよりクッキーの方が好きだった。今になって自分が娘に作ってみると、思いの外コストは掛かるし果物から水分は出るし、手間が掛かることが分かった。ふと愛されてたんだなと思った。


誠:出張先でひよこ饅頭を買って帰った。深夜に帰ってきて、家の冷蔵庫の卵入れに仕込んでおいた結果、翌朝冷蔵庫を開けた嫁が『冷蔵庫にひよこがいる!可愛い!!』って息子達兄弟と一緒に大騒ぎしてて和んだ。


先日、誠さんがお土産にひよこの形のお菓子を買ってきてくれて、家族6人で美味しく食べた。寝る前、箱に印刷されたひよこの絵を息子達が丁寧に切り抜いてるのを見た。朝起きたら階段の下にひよこが何匹か貼ってあって、思わず笑っちゃったよ。


誠:日常生活で科学実験をする人間はそう多くはないけど、フルーチェねるねるねるね作ってる時は実験してる気分になるよな~って話をしてたらアイツが真面目な顔で『ねるねるねるねは魔法ですよ!』って言ってきて可愛い。


誠:昨日買ってきた卵の中に、ひとつだけ妙に大きい卵があった。取り出して見ると、やはり他のと比べて一周り大きい。2個入りと確信し、アイツに見せようと早速ボールを出して卵を割ってみると普通の卵だった。


翼:こうしている間にも全国のシャープペンシルが授業中に分解と構築を繰り返しているんだ……。


久世家の奥の蔵に「フォース」と書いてある包みがあったので、何だろうと思って一真に内緒でこっそり開けてみたらホースが出てきたので私のときめきを返して欲しい。


副会長さんと、目玉焼きに何をかけるか話していたところに彼女が通りかかった。あなたは何かける?と聞くと『おいしくなーれって、声を掛けます』と。同時に背後で山那先生が空気に向かって正拳突きをしていた。


誠:4歳の誠二が「いちごジャムをごはんにかけて食べてみたい」と言うので嫁もいなかったし「一口だけだぞ」と好きにやらせてみたら、かけて食べて無言で首を振った後「これで諦めないで、色んなことにチャレンジしたい」と意味不明なほど前向きなコメントをした。


光:テレビでつけっぱなしになっていたホラー番組を見て父さんが「その人形、捨てるくらいならいっそ売ればいいんじゃないか?戻ってきたらまた売って、無限収入になるだろう」と言っていてその発想が怖かった。


大和:誰か1000字のレポートに対して「1000が10の進数とは書いてありませんよね?2進数と解釈しました」っつって、8文字だけ書いたレポート出した奴はいないのか?


光さんと博物館に行った時。そこの展示で、昔の大きいサワラの化石があって、化石の隣に全長2mはある復元模型があり、「サワラないでください」と表示がありました。確かめてみると、他の展示の表示は全て「触らないでください」でした。これだけのために光さんを呼び止めていいのか悩みました……。


大和:大学の掲示物の「学生、教職員及び学外の皆さまへ」って全人類のことを指してるから「人類に告げる」って書いた方が簡潔で分かりやすいと思うんだけどよ。


光:――力がほしいか――
大和「力……アイツに対抗できるような力が欲しい……ッ!!」
光:――ならば与えるとしよう――
大和「ここは……ビルの屋上?俺の中に力が満ちているぜ……この力は一体……!」
光:――位置エネルギーだ――


翼:食堂でビビンバ丼かバンバンジー麺で迷った挙句「ビンビンバー」って言った結果、バンバンジーが出てきた。


田中:奥さんと連絡が取れないと慌ててるまこっちゃんに「落ち着いて、最後のやり取りは何だったの?」と聞いたら「三時間前の『カラオケ行ってくる』が最後だ……」と返ってきた。……いや、それどう考えてもカラオケ行ってるだけじゃ……。


凍時:昔、今の奥さんと同じ商品を同時に手に取って「あっ……///」ってなるチャンスをうかがってスーパーうろついてたら万引きGメンに声かけられたことがある。


大和:どこかのお化け屋敷で大心が財布落としてゾンビが「アウアア…サイフゥ…ウアァァァ…」って微妙に演技しながら追いかけて届けてくれたなー。ありがとうなゾンビ。でも死ぬほど怖かったし逃げても付いてくるから奥さんは半泣きだった。


光:今まで父さんはDSを「抱いてセニョリータ」の略、3DSは「抱いて抱いて抱いてセニョリータ」の略だと思っていたらしい。


一真:隣でiPadを膝の上に置いたまま寝ている光。その画面にマイリ●ルポニーが再生され続けていて、いたたまれない……


大和:リンゴが落ちたのを見て万有引力に気付いた人もいれば、いくら単位を落としても大切な何かに気付けない学生も存在する。


大和に、グロいシーンがある映画で人が刺されたり切られたり刺された状態でグリっとされる時の効果音がセロリによって作られていると教えてもらってから、そういう映画を見る度に『あぁ今セロリ……セロリが刺された……あっセロリ捻られた……セロリ……』ってなってしまって真面目に見れない。


『浴衣の合わせが逆の子を何人も見掛けたんだけど、なかなか声をかけらる勇気が出ない……』
大和「死者が混ざってこその盆踊りだから、気が付いてもスルーするのがマナーだぜ、先生。」


一真センター試験が迫ってきてるね。隣の子の消しゴムがけや貧乏揺すりで机が揺れても同室の子が解けなくて泣き出しても、どうか悠々と実力を発揮してほしいな。僕は隣が日本数学コンテストぶっちぎり優勝の皇君で、数Ⅱ始まって10分で鉛筆置いて机に突っ伏すという攻撃をくらったよ。


一真:"No smoking!"を『横綱ではありません!』と訳した今の俺の奥さんは天才だと思った


一真「僕さ、ずっと気になってることがあるんだよね。」
光「なんだ?」
一真「でもやっぱりずっと気にし続けることにしたんだ。」
光「……。」


亮介:ツ●ヤに行ったら山那と皇がいて
誠二「どれ借りる?」
大心「正真も来るから、あいつが寝ない奴だな」
「これとか面白いぞ」
「そんな難しいのあいつが寝るだろう」
「これ俺は好き」
「序盤はいけるだろうが、中盤であいつが寝そうだな」
「あー、確かに」
って話してて、いや、久世起きろよ


誠:BSで今週の調教って競馬番組があるんだが、中2の誠二がこっそり録画してた。メールで「あれ競馬番組だぞ」と送ると敬語で「母さんには言わないで下さい」って返信がきた。まあ深夜にやってるから間違えるのも分かるけどな~


大和「3歳半の大心の昼寝中、2斤の食パンをスライスしてる途中で俺の奥さんが帰ってきた。パン切り包丁を食卓の真ん中に置いて玄関へ行き、話してると急にあいつが顔真っ青にして叫んだ。振り返ると、パン切り包丁を握りしめた大心が満面の笑みで立ってた。」
光「チャッキーか?」


大心:深夜の吉●家へ行き牛丼が運ばれた後「すまないが、これを作ったシェフを呼んでくれ」と言い困惑した店員に、折り紙の金紙を3枚使った豪華な星を渡しながら「3ツ星だ、素敵な時間をありがとう」とナプキンで口元を拭いながら微笑む罰ゲームが今までで一番恥ずかしかった。誠二も正真も許さない。


光:四歳になるわが娘に、一真の長男が必死にアプローチしていた。

正真「おれ、おおきくなったら、きみをおよめさんにする!それで、このせかいを、こんげんからつくりなおすよ!」

それ、俺の娘は必要か……?


大和:小学二年生の大心が「朝顔は全く水をあげないと何日で枯れるか?」というドSな自由研究をしてて、先程10分程降った通り雨の後にベランダで「おまえも中々運のいいやつだな。」とか言っていた。……将来が少し心配だ。


SNSで絵が上手い人の練習方法は繰り返し描くでわかったけど、じゃあスプレーで異様にうまい不良はどうやって絵の練習してるのか大和にちょっと聞いてみたいけど怖くて聞けない


光:そこのお前。今すぐPCのキーボードの「あ」を見てみろ。

それは「ち」だ。


一真「ぐーちょきぱーで、ぐーちょきぱーで、なにつくろーなにつくろー♪」
光「右手はこう、左手はこう」
一真「え?」
光「右こう左こう」
一真「う、うん」
光「右中指と左薬指をこう引っ掛けて」
一真「……」
光「で、この角度から見る」
一真「……え!? すごいのできた! 何だいこれ!?」


歯医者の「痛かったら言ってくださいねー」は薬が患部に届いてるかとか神経生きてるかの確認だから、別に痛いからって治療はやめないと大和が小学生の大心に言って以来、何でもないフリをしているけど内心怯えてるのが伝わってくる……


誠:小学生の誠二は帰宅後すぐに「今日の給食」について熱く語り、俺に「今日の昼食」について聞きまくる。暇だと献立表を見ながら「今月の給食」について思い返したり想像したりしている。俺の小さい頃の給食とかも聞いてくる。アイツも食べることが好きだし、嫁に似たのかなあとか考えてる。


誠:スーパーに皆で買い物に来てて、誠二がお菓子を勝手にカゴに入れるんだが、その度嫁が棚に戻すんでシュンってなってたら、嫁がパスタを取ってくるように指示出して誠二が別の棚に行ってる間に、ちょっと笑って棚に戻したお菓子をまた取ってカゴの下の方に隠すように入れてた。


一真「あれ?ど忘れしちゃった、なんて言うんだっけ? 人魚みたいに下半身が馬で~……」
光(ケンタウロスだな……)
一真「上半身は馬の生き物!」
光(馬だな……)


光:父さんが使っている資金繰り表を覗いたら、俺の給料を減らした場合のシミュレーションが書いてあった。


誠:アジフライにして一番うまい魚はアジだな。


光:会議室の鍵だと思って取り出したらヘアピンで、隣にいた彼女に期待に満ちた目を向けられた。

 

 

以上52種類を引き下げ

引き下げ分②

路地裏から「おいテメエふざけんなよ!今日という今日は許さねえからな!おい!聞いてんのか!?おい!」と大和の声が聞こえてきた。また喧嘩してるのかと慌てて様子を見に行くと「おすわり!おすわりだ!聞いてんのか!?おすわり!待て!!!」と野良犬を躾けていて一気に微笑ましい気分になった。


一真「今度四人で雪国にでも行きたいね。かまくらでも作って……光はかまくらの作り方、知ってる?」
光「勿論。まず平家を滅ぼすんだよな。今度父さんにお願いしておこう。」


一真「年齢を重ねれば重ねるほど、理不尽なことを除いてはなんでもできるとわかったよ」
総司「お手!」
一真「理不尽なことを除いてはね」


『なんでそうやって誠さんは自分のことは棚……棚に……棚に、あれ……よいしょって……』
誠「棚に上げて?」
『そう!それです!』


誠:伸びてしまったラーメンはスープと一旦分けて、熱したごま油をひいたフライパンで、にんにく醤油をかけつつ炒めて硬さが戻ったところでスープを戻して弱火にし、しばらく煮込むと不味いぞ。


田中:まこっちゃんの結婚が決まったとき「なんか置いてかれる感じ」ってメールで打ったら「なんか老いて枯れる感じ」と変換されちゃって、祝福の気持ちが少しブルーになった


光さんが「紅茶に意識があるとしたら、牛乳とどこまで混ざるまで紅茶として意識を保てるんだろうな…」 って言ってから紅茶飲む度思い出しちゃう……


歩いていて風が強くて髪が乱れるときは、「風が強いですね」と何気ない調子で言うと「俺の方がもっと強いよ!」って凍時さんが風除けになってくださって便利。


一真:小学生の頃。いつもの三人でビリヤードをすることになったんだけど、隣で彼女が光に教えてて、光が「俺は初めてだから」とか言ってたのに構えたらフォームが完璧で絶対初心者じゃなくて球をわざとポケットに入れずに、彼女が次に入れやすい位置に移動させてて「難しいな……」とか言ってた。


水族館に一緒に行った時のこと
『先生、あの魚はなんですか?』
「あれはサンマだな。刺身でも焼いても美味いぞ。」
『あれは?』
「クジラだな。竜田揚げが美味いかな」
「あれは?」
『イルカ。味噌煮にすると美味いらしいぜ』
「あれは?」
『食えない』
「あれは?」
『食えないな』


誠「お前って本当ツンデレだよな。「~なんだから!」って言うとツン度?が更に上がるらしいぞ。」
『……小麦粉を自然種(イーストを使わず小麦等に含まれる野生酵母菌を自然発酵させた種)で発酵させた生地を伸ばし、タンドールという壷形の釜の内壁に生地を貼りつけて焼き作られるのがナンだから』


大和「お前ら好きなやつが事故で脊椎損傷して首から下全く動かなくなって何日も悩んだ末に泣きながら殺してくれって頼まれたらうどんとそばどっちが好き?」
一真「ずっとそばにいる」
光「もうどんなことがあっても離れない」


誠:焼きおむすびや揚げおむすびはあるのにどうして茹でおむすびがないのか疑問に思って実践してみた。
おかゆになった。


誠「カレーを一晩寝かせたつもりだったんだがな、どうやら起きてたみたいだ……」
『…………!!』


翼「いいか?この輪ゴムをこうして、こうやるとイタッ 」


光:昔、一真の日記にイタズラで「僕はもう一人の君だ」と書いたら、ひと月ほど一真の様子がおかしくなった。


『副会長さん本当髪サラサラだよね。何のシャンプー使ってるの?」
『えっと……メリッサ?』

一真「(君の手で……)」
光「(切り裂いて……)」


翼:プリンを投げつけて人を殺害するには時速何キロ必要なんだろうな?

 

一真:就職したての頃歓迎会で、山那先生に注いだビールが思い切り溢れたけど「山那先生は強化系なんですね!」で乗り切った。


凍時:妻が体調崩して病院に行ったときの話。

医者「ウィルス検査の結果、妖精でした」
凍時「えっ」
医者「非常に残念です」
凍時「彼女は妖精なのか……? 」
医者「はい」
凍時「そうだったんだな!!!」


『昔はゆで卵切るとボロッボロになってたんですが、誠さんのうちにある卵の処刑台みたいなやつ使って文明の利器の便利さを知りました。』
『卵の……』
『処刑台……』


亮介︰マリオの新作が出るたび、昔、陽晴が「いつも同じ穴に何度も何度も落下して諦めかけてたんだけど、むしろもっとマリオを落とせばそのうち穴が埋まって渡れるようになるんじゃないかと思う」と言ってマリオを投身自殺させまくっていた記憶が蘇る。


光︰父さんに「腕時計がないと不便だぞ。いちいちポケットから携帯取り出してパカッて開けて時間見るのか?ナイフ使いと戦ったら死ぬぞ」と言われていつも腕時計をしてるけど未だにナイフ使いと戦ったことはないな。


ひかる「とうさん、夢を叶えるために一番大切なことって何?」
凍時「根回しだな。」


凍時「ポケットの中にはビスケットが一つ。ポケットを叩くとビスケットは二つ。もひとつ叩くとビスケットは三つ。叩いてみるたびビスケットは増える。ポケットを1699830000000回叩くと、面積30平方センチメートルのビスケットが地球全土を覆い尽くし人類滅亡の時が訪れるだろう……」


凍時「ああこんなところにいたんだね!さあ一緒に行こうか。」
『ありがとうございます。でもここは少しでも生き残る確率を上げる為に二手に別れましょう』


凍時「このあと俺と一緒にお茶でもしようか」
『ありがとうございます。でも遠慮しておきます。』
凍時「あぁ、誤解しないでくれ、俺は誰でも構わずこういうことを言ってるんじゃないんだ」
『誤解しないでください。私も誰でも構わず断っているわけじゃありません。』


一真セーラームーンに出てくるタキシード着た仮面の男の名前なんだったっけ?タートルネック仮面?」
光「タキシード仮面だな。」
一真「いやそんな安易な感じじゃなかったはずだよ。」


一真バカボンのパパの息子ってなんて名前だっけ?」
光「はじめちゃんの方じゃなかったら怒るぞ?」


一真Twitterで「ネットで絶対儲かる方法」とかにフォローされるとやっぱり少しイラッとするんだよね。こっちはそんなの求めてないしさ。それより「奥さんの笑顔が急激に増える方法」とか教えて欲しい。


凍時:アイドルになりたい奴の志望動機が「みんなに元気を与えたい!」がやたら多いが、養命酒作りじゃ駄目なのか?


とうじ君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを握り潰してこう言いました。

「次は貴様達がこうなる番だ」


誠:「包丁を使わない!アップルパイのレシピ」というのがあったので、作ろうと思って見てみたら、さり気なく素手で林檎を粉砕することが前提になってた。
『美味しいです、このアップルパイ!』


誠「動くな!ポニーテール警察だ!両手をあげろ!!そのまま頭の後ろで手を組んで、そして髪を結ぶんだ。そうだ、ポニーテールだ……お前にはその髪型もよく似合っているよ」
『嬉しいですけどもっと普通に言ってください……』


誠さんがご飯作ってる時、野菜かなんか炒めてるフライパンから火が出てて、誠さんは別に慌てもしなかったからそういうものなのかなあと思って、あとで食べてる最中に『本格的なんですね』って言ってみたら、「ああ、さっきのあれは事故だ」って言われました。


光:小さい頃、彼女に「はたしじょう」を貰ったことがある。開いたら「ひかるさんだいすき」って書いてあった。受けて立とうじゃないか。
一真「あ、それ僕も貰ったよ。」


亮介:今メガネとマスクとイヤホンをしているんだが、耳って便利なとこについているな……。


凍時:蒟蒻畑でフルーツが採れたのなら、それはもう農家としては致命的なミスじゃないか?


田中:エヴァをまったく知らないまこっちゃんが女の子たちに「誰でもいいからエヴァに出てくるキャラのモノマネをして」と振られたときの「どうも、エヴァンゲリオンです」という一言がずっと忘れられずにいる


一真:西条家の庭で、光と彼女が『あら光さん、虫がいます』「おや、本当だな」『これ刺してくるやつでしょうか?』「そうだな、君が刺されても困るし、子供のうちに殺しておこう」て会話してるんだけど光の魔王感がすごい。


誠:嫁が『どこから来たんですか?家はどこか分かりますか?連れてってあげるから案内してください』って首輪をつけた犬に質問していた。犬はお手してた。俺はずっとその様子を撮影していた。


大和:卵片手で割ってドヤ顔してたら先生に『でも空いてる方の手だけじゃ世界を救えたりはできないんだよね?』って言われて、何言ってるか意味不明だけどなんかかっけぇ……


光:ペンギンって意外と獰猛だってことを知らない人が多いんだな。前にロサンゼルスの動物園でペンギンが集団で脱走してライオンの檻に入り込んだんだけど、なんとライオンを集団でつつき殺してしまったという事件、知ってる人はほとんどいないだろう。俺も知らない。


なんとなく学校に行くのがだるくて『仕事休みたいな……』とぼやいたところ、大和が右から悪魔っぽい低い声で「休めばいいだろう。」と、左に回り込んで天使っぽい元気な声で「休んじゃいなよ!」と言ってきた。どっちも……。
結局一緒に学校に行った。


誠:誠二の予防接種に来たんだが「ちゅーしゃって、いたいのか?」って何度も聞くから「このくらいかー?」って小さくつねったりして「やだ~」ってキャッキャさせて和ませてから注射に臨んだら針刺されながら「だましやがったな……」って顔で睨みつけられた。


大和「カツ丼食べてぇ。」
光「よし今から通報してやろう。」


『誠さん、子猫がいますよ!オスでしょうかメスでしょうか。』
誠「バカだなー、ヒゲが生えてるからオスに決まってんだろ?」


『石油王って普段何してるんでしょうねー。』
亮介「油を売ってる。」


光︰たまにキッチンに立つ母さんの「夕飯何か食べたいものありますか?」に対して父さんが「ああ!何でも嬉しいよ!」と答えると、しばしば父の席にファンタグレープだけが置かれた食卓が出現する。


以上49種類を引き下げ

引き下げ分①

光:一真と例の彼女を無理やりくっつけて暫くしたあと。一真から「君の家の近くでやってるイルミネーションすごいよね。今度そっちに行く用があるから一緒に行く?」というメールがきた。返事を迷っているとすぐに「今の、彼女に送るメールだったのを間違えた。君は蛍光灯でも見てて。」ときた。

 

誠さん:「パンツ何色?」という質問はおかしい。パンツオブジェクトのカラーを定義するならば、まず光源のスペクトルを確かめてからでないと視認色度が変化するだろ?だから「パンツ何色?」じゃなく「キセノン光源下でパンツ何色?」と質問するのが正しいと思うぞ。

 

光:一真からもらった年賀状に「去年はお世話になりました!来年もよろしく!」と書いてあって、今年がなかった。

 

ひかる「かあさん、この、”彼女はガチャンと電話を切った” の ”ガチャン” って、何の音?」
『え?』
ひかる「え?」

 

副会長さんからメールで『形態変えました』とラスボスアピールされました。

 

大和「よーし今日は俺のおごりだからたくさん飲め!」
光「要求をか?」
大和「違ぇよ!」
一真「じゃあ煮え湯?」

 

避難訓練の「お・は・し」って覚えてますか?』
光「お前を はなさない しなせない」
『まず光さんが死なないでくださいね』

 

一真:彼女に勉強を教えてきた時のこと

一真「雪だるまって英語で何て言う?」
『それくらいわかるよ!スノーマン!』
一真「じゃあファイヤーマンは日本語で?」
『火だるま!』

 

一真:彼女に勉強を教えてきた時のこと

一真アメリカ人はアメリカン、じゃあイギリス人は?」
『えっと…イギリシアン?』
一真「ヒント、スペインはスパニッシュ、ポーランドはポーリッシュ」
『い、い、いぎりしゅ?』

かわいい。

 

一真:彼女に勉強を教えてるとき、「タンポポは何度踏みつけられても春になれば花を咲かせる」という英文を訳す問題を出した。
彼女の解答→『中世の怪物ダンデライオンは村人が何度退治しようと春になると山を降りてきて村を襲う』
………。

 

電子マネーEdyって、円(En)ドル(Doru)ユーロ(Yuro)の頭文字をとったものらしいです!』
一真「ユーロ(euro)、ドル(dollar)、円(yen)じゃなくて?…………間違ってるのに間違ってないのがすごいな」

 

一真「たまにいるよね、漫画とかで完全に主人公食ってるサブキャラとか。」
光「ピノキオのクジラとかか?」

 

 一真「漫画の幼なじみっていう設定は鉄板だよね。主要な登場人物が皆幼なじみでその家族とかも出てきて、みたいな。」
大和「北斗の拳とかか?主要な登場人物がみんな幼なじみで家族とかも出て来るよな」

 

光:眠れない俺に、彼女がお話をしてくれることになった。

『むかしむかし、いたるところにおじいさんとおばあさんがいました……』
光「……」
『……Zzz』

待ってくれ、そこで寝ないでくれ。

 

一真「光は今朝何食べた?」
光「そうだな、鮭二匹と、母さんの卵焼きと……」
一真「……」
光「あ、すまない、鮭二切れの間違いだった」
一真「よかった……僕の幼馴染は熊か何かだったのかと……」

 

一真︰光が、ドアノブを触った時に静電気でパチッと来たときに「っ、結界か……」と呟いてて、見なかったことにした。

 

一真「猫は黒猫が横切ると不幸が、って言うだろう? だから奥さんと全速力で並走してみたらなんだか見えない絆が生まれた気がするよ!」
光「そうか…………よかったな。」

 

一真古今東西きのこの山たけのこの里に続く商品名~はいっ!」
大和「なまこの海」
光「すぎのこ村は……忘れられた村……」

 

一真「Who polices the police?」
光「The police police.」
一真「So, who polices the police police?」
光「Police police police police police police.」

 

光:That that is is that that is not is not is that it it is. (存在するものは、ある。存在しないものは、ない。あれはそれか?それだ。)

 

一真「18週間って聞くとなんだか短く感じるよね。」
光「1088万6400秒っていうと永遠にやって来ないようにも感じるけどな。」

 

大和「アンパンマンはいいよなー簡単に顔を変えれて。まあ俺はこのままで十分にカッコイイけどな。」
光「チャレンジ内容に合わせて中身を変えられるガチャピンの方が生きていくには有利だと思うぞ。」

 

一真:光の家で三人でクッキーを食べていたけど全部なくなった。

光「なぁ、なにか他に甘いものは持ってないのか?」
大和「あぁじゃあこれ、俺と先生のツーショット」

そういうことじゃない。

 

一真「やられたら、やり返す。」
大和「n倍返しだ!」
光「ただしnは自然数とする。」

 

『ふ、副会長さん!あの一真が、首輪でなんていうかあの、グミが、元々、でも私達にはわかんないから仕方なくて、でも」
『落ち着いてください!まず結論を……』
一真プリキュアになった……』
『ごめんなさい。やっぱり途中過程も言って下さい』

 

四人で出かけたときのこと。

『わっ、猫乗ってます猫!かわいい!』
『かわいー!猫って電車乗っていいのかな?』
『5歳以下だから無料なんじゃないかな?』
『そっかー!!』

光・一真((君の方がかわいい……))

 

『この間、
光「この町もエグザイルだらけになってしまったか……」
ファンファンファン・・・
大和「パトカーだ!助かったぞ!」
ファンファンウィーウィー
光「……違う!これはチューチュートレインた!」
一真「逃げろ!」
という夢を見ました』
『生徒会の仕事ってそんなにきついの?』

 

凍時「______それ以上彼女に近付くな。それ以上来たら軽快なBGMと共にボールが転がり始めドミノへ衝突しパタパタ倒れドミノに押されたミニカーが斜面を滑り天秤の上に乗って掲げられた反対側の腕が爆弾の起爆スイッチに当たりお前はボンッだ」
ひかる(見てみたい…………)

 

ひかる「とうさん、意識高い高いしてー!」
凍時「何故自分でやろうとしない?お前は努力したのか?俺はした、だから今こうしている。」
ひかる「きゃっきゃっ」

 

凍時「そういえば昨日インターネットを買ったよ」
光(インターネットじゃなくてパソコンじゃ……)
凍時「アメリカ国防総省国防高等研究計画局、ICANNIETFとその他の管理機関から8000兆円で買えたんだ。TCP/IPの通信規約とワールドワイドウェブは今や全て俺の支配下さ」

 

かずま「ひかるに告ぐ!彼女と二人だけで遊ぶのはやめて今すぐ出てこい!繰り返す!」
ひかる「このポリリズム!」
かずま「あの衝動はまるで恋だね!」

 

ひかる「いーけないんだー、いーけないんだー!せーんせーに報告した後然るべき機関に連絡、その後君に改めて連絡が来ると思うから心して待っていろ。次に会うのは法廷だ。」

 

一真:ジェットコースターの順番待ちしてるときに、真面目な顔して『混んでるから座れないかもしれないね』って言った僕の奥さんがかわいい。

 

一真:僕の奥さんが『最近眠れないって言ってたから、コカインが入ってないコーヒー買ってきたよ』と言っているけど、多分それはカフェイン。

 

地震があったね。こっちも少し揺れたけど、そっちは無事かな」っていうメールが一真から届いて、『大丈夫!』って返信しようとしたら変換予測の1番上にあったやつ打って『大爆発!』って送っちゃった……どうしよう……

 

光「毎日他愛ない話をして、おやすみって言ったら おやすみって返ってきて、おはようって言ったら おはようって返ってくるような……そういう存在がずっと、欲しいと思っていたんだよな。」
一真「あっじゃあオウムでも飼ったら?」

 

誠:嫁がテレビを見ていて急に『「ワンちゃんネコちゃん」って何ですか!なんで犬は鳴き声で猫はそのまま猫なんですか! 「ワンちゃんニャンちゃん」にするか「イヌちゃんネコちゃん」にしてください!」と言い出した

 

凍時「あまり深く考えずに、好きって10回言ってみて?」
『嫌です。』
凍時「俺のことは?」
『聞いてますか?』
凍時「じゃあ掠れた声の事を何ていう?」
『ハスキー?』
凍時「ウィンタースポーツといえば?」
『……スキー?』
凍時「じゃあ、俺は?」
『憎い』

 

凍時「久しぶりに現金で支払って、もらったお釣りの一万円札、透かしがないみたいなんだよね……」
『いくら払ったんですか?』

 

光:母さんが歌を歌ってくれた。

『涙の数だけ強くなれるよ アスファルトを裂く花のように』

母は強いな

 

誠「犬はいきなり吠えてくるところがな……ちょっとびっくりするよな」
『犬に「これから吠えます」って言われた方が怖いです』

 

誠:凍時さんが「ど忘れしてしまったんだけど、隙←これってなんて読むんだったかな?」ってコメント送って、夫人に「すきですよ」って答えせてるの見て、やはりさすが世界の西条グループ総帥の頭脳は違うな、と感銘を受けた。

 

 亮介:陽晴と食事したとき「割り勘でちょうど1566円だよ」と言われ、(いや全然ちょうどではないだろう)と思いながら財布を開けたら小銭が566円で、あれは一体何だったんだ……。

 

昔の俺と奥さん。

光「俺にとって君が世界で一番大事だ。」
『そうなの?』
光「ああ、君より大事なものはない。」
『あ……ありがとう。私も光さんが好きです』
光「じ、じゃあ……その、君の一番大事なものも俺か?」
『いえ、茶碗蒸しです』
光「え?」
『茶碗蒸し』

 

光:彼女が「口づけを交わした仲なのに、捨てるなんて」というキャッチコピーのポスターを作っていた。

校内の缶ゴミ投げ捨て防止のポスターだった。

 

 光:人体の70%は水だから、めんどうな奴が説教してきても「水が何か喋っているな」と思って大体のことは許せる。

 

光:暇そうだな、暇つぶしにこの文字列の中からゴリラでも探してみたらどうだ?
鯵鮎鰯鰻鯨鰹鰍鯖鮫鰭鯏鯢鯤鯔鯡鰓鰒鰈鰆鰌鰰鰡鰤鰥鯰鯱鯲鱧鱠鱚鱸鰺鰕鰔鰉鱇鰲鱆鰾鱶鯒鯏鰊鰄鰮鱇鰕鰔鰉鰲鰛鰰鰡鰤鰥鱆鰾鱶ゴリラ鱚鱸鯢鯔鯡鯰鯱鯤鯲鰺鰓鰒鰈鰆鰌鯒鯑鯊鮹鯆鯣鯨鰹鰍鯉鮭鯖鮫鰭鱈鯛鮮鮒

 

光:旅行時はコンパスを必ず持って行くべきだ。道に迷った時なんかに、地面に円を描くと不思議と気分が落ち着くぞ。

 

光:新宿駅を迷路迷路と言うが、出口なんて西口・東口・南口・中央西口・中央東口・新南口・東南口・ルミネ口・サザンテラス口・京王口・広場口くらいしかないぞ?その内、JRに絞れば西口・東口・南口・中央西口・中央東口・新南口・東南口・ルミネ口・サザンテラス口だけだからな?

 

以上49種類を引き下げ