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引き下げ分③

光:駅伝で「この選手は今年で陸上生活を終える」という実況を聞いて父さんの放った「まさか……海に還るのか?」により駅伝に集中出来なくなった。


大和:光のお母さんが焼いてくれたお菓子を皿に乗せて、一真が運んでいる途中に一つだけ下に落ちた。すかさず光が「大和のが落ちた」と言って、俺だけ食べられなかった


大和:────力が欲しいか────
光: ────別に────
大和:────力が欲しいのならくれてやる────
光:────いや別に────


光:5日間の海外出張から帰ったら、奥さんに「なんで帰ってきたの?」って聞かれて、戸惑いながらも「ここが俺の帰るべき場所だからな。」と答えた。そうしたら奥さんが『えっと、飛行機の乗り継ぎで帰ったんですか?』って返してきて、もしや俺は割りと恥ずかしい部類の勘違いをしたか……?


保健室に壊れて音が鳴り続けるロボットの玩具があった。うるさいから電池を外してたんだけど、数日後電池が入ってないのに音が鳴り出した。皆が怖がっている中、うっせぇなってバラしてスピーカーの配線を切った大和はさすがだと思ったよ。


一真:「拡張子って中国の偉い人なの?」と言った奥さんを超えるボケに最近出会ってないよ。


一真:奥さんが『女子力!』という掛け声とともに重い箱を持ち上げていた。世界の真理を垣間見た気がした。


一真:2歳3カ月になる僕の息子の正真は最近、風呂上がりの着替えの時に「追いかけてきて~」と言わんばかりのスタイルで走って逃げる。それを「待て~!」って追いかけてやるとケタケタ笑って嬉しそうに捕まってる。走るのが好きなのも僕たちの子って感じで可愛い。


誠:帰宅したら6歳の誠二が玄関に走って来て開口一番「とうさんのかたきー!はー!」俺がお前の父さんだぞ


光:小さい頃、母はよくフルーツサンドを作ってくれた。でも果物と生クリームが挟まってるだけで、子供の俺はそれよりクッキーの方が好きだった。今になって自分が娘に作ってみると、思いの外コストは掛かるし果物から水分は出るし、手間が掛かることが分かった。ふと愛されてたんだなと思った。


誠:出張先でひよこ饅頭を買って帰った。深夜に帰ってきて、家の冷蔵庫の卵入れに仕込んでおいた結果、翌朝冷蔵庫を開けた嫁が『冷蔵庫にひよこがいる!可愛い!!』って息子達兄弟と一緒に大騒ぎしてて和んだ。


先日、誠さんがお土産にひよこの形のお菓子を買ってきてくれて、家族6人で美味しく食べた。寝る前、箱に印刷されたひよこの絵を息子達が丁寧に切り抜いてるのを見た。朝起きたら階段の下にひよこが何匹か貼ってあって、思わず笑っちゃったよ。


誠:日常生活で科学実験をする人間はそう多くはないけど、フルーチェねるねるねるね作ってる時は実験してる気分になるよな~って話をしてたらアイツが真面目な顔で『ねるねるねるねは魔法ですよ!』って言ってきて可愛い。


誠:昨日買ってきた卵の中に、ひとつだけ妙に大きい卵があった。取り出して見ると、やはり他のと比べて一周り大きい。2個入りと確信し、アイツに見せようと早速ボールを出して卵を割ってみると普通の卵だった。


翼:こうしている間にも全国のシャープペンシルが授業中に分解と構築を繰り返しているんだ……。


久世家の奥の蔵に「フォース」と書いてある包みがあったので、何だろうと思って一真に内緒でこっそり開けてみたらホースが出てきたので私のときめきを返して欲しい。


副会長さんと、目玉焼きに何をかけるか話していたところに彼女が通りかかった。あなたは何かける?と聞くと『おいしくなーれって、声を掛けます』と。同時に背後で山那先生が空気に向かって正拳突きをしていた。


誠:4歳の誠二が「いちごジャムをごはんにかけて食べてみたい」と言うので嫁もいなかったし「一口だけだぞ」と好きにやらせてみたら、かけて食べて無言で首を振った後「これで諦めないで、色んなことにチャレンジしたい」と意味不明なほど前向きなコメントをした。


光:テレビでつけっぱなしになっていたホラー番組を見て父さんが「その人形、捨てるくらいならいっそ売ればいいんじゃないか?戻ってきたらまた売って、無限収入になるだろう」と言っていてその発想が怖かった。


大和:誰か1000字のレポートに対して「1000が10の進数とは書いてありませんよね?2進数と解釈しました」っつって、8文字だけ書いたレポート出した奴はいないのか?


光さんと博物館に行った時。そこの展示で、昔の大きいサワラの化石があって、化石の隣に全長2mはある復元模型があり、「サワラないでください」と表示がありました。確かめてみると、他の展示の表示は全て「触らないでください」でした。これだけのために光さんを呼び止めていいのか悩みました……。


大和:大学の掲示物の「学生、教職員及び学外の皆さまへ」って全人類のことを指してるから「人類に告げる」って書いた方が簡潔で分かりやすいと思うんだけどよ。


光:――力がほしいか――
大和「力……アイツに対抗できるような力が欲しい……ッ!!」
光:――ならば与えるとしよう――
大和「ここは……ビルの屋上?俺の中に力が満ちているぜ……この力は一体……!」
光:――位置エネルギーだ――


翼:食堂でビビンバ丼かバンバンジー麺で迷った挙句「ビンビンバー」って言った結果、バンバンジーが出てきた。


田中:奥さんと連絡が取れないと慌ててるまこっちゃんに「落ち着いて、最後のやり取りは何だったの?」と聞いたら「三時間前の『カラオケ行ってくる』が最後だ……」と返ってきた。……いや、それどう考えてもカラオケ行ってるだけじゃ……。


凍時:昔、今の奥さんと同じ商品を同時に手に取って「あっ……///」ってなるチャンスをうかがってスーパーうろついてたら万引きGメンに声かけられたことがある。


大和:どこかのお化け屋敷で大心が財布落としてゾンビが「アウアア…サイフゥ…ウアァァァ…」って微妙に演技しながら追いかけて届けてくれたなー。ありがとうなゾンビ。でも死ぬほど怖かったし逃げても付いてくるから奥さんは半泣きだった。


光:今まで父さんはDSを「抱いてセニョリータ」の略、3DSは「抱いて抱いて抱いてセニョリータ」の略だと思っていたらしい。


一真:隣でiPadを膝の上に置いたまま寝ている光。その画面にマイリ●ルポニーが再生され続けていて、いたたまれない……


大和:リンゴが落ちたのを見て万有引力に気付いた人もいれば、いくら単位を落としても大切な何かに気付けない学生も存在する。


大和に、グロいシーンがある映画で人が刺されたり切られたり刺された状態でグリっとされる時の効果音がセロリによって作られていると教えてもらってから、そういう映画を見る度に『あぁ今セロリ……セロリが刺された……あっセロリ捻られた……セロリ……』ってなってしまって真面目に見れない。


『浴衣の合わせが逆の子を何人も見掛けたんだけど、なかなか声をかけらる勇気が出ない……』
大和「死者が混ざってこその盆踊りだから、気が付いてもスルーするのがマナーだぜ、先生。」


一真センター試験が迫ってきてるね。隣の子の消しゴムがけや貧乏揺すりで机が揺れても同室の子が解けなくて泣き出しても、どうか悠々と実力を発揮してほしいな。僕は隣が日本数学コンテストぶっちぎり優勝の皇君で、数Ⅱ始まって10分で鉛筆置いて机に突っ伏すという攻撃をくらったよ。


一真:"No smoking!"を『横綱ではありません!』と訳した今の俺の奥さんは天才だと思った


一真「僕さ、ずっと気になってることがあるんだよね。」
光「なんだ?」
一真「でもやっぱりずっと気にし続けることにしたんだ。」
光「……。」


亮介:ツ●ヤに行ったら山那と皇がいて
誠二「どれ借りる?」
大心「正真も来るから、あいつが寝ない奴だな」
「これとか面白いぞ」
「そんな難しいのあいつが寝るだろう」
「これ俺は好き」
「序盤はいけるだろうが、中盤であいつが寝そうだな」
「あー、確かに」
って話してて、いや、久世起きろよ


誠:BSで今週の調教って競馬番組があるんだが、中2の誠二がこっそり録画してた。メールで「あれ競馬番組だぞ」と送ると敬語で「母さんには言わないで下さい」って返信がきた。まあ深夜にやってるから間違えるのも分かるけどな~


大和「3歳半の大心の昼寝中、2斤の食パンをスライスしてる途中で俺の奥さんが帰ってきた。パン切り包丁を食卓の真ん中に置いて玄関へ行き、話してると急にあいつが顔真っ青にして叫んだ。振り返ると、パン切り包丁を握りしめた大心が満面の笑みで立ってた。」
光「チャッキーか?」


大心:深夜の吉●家へ行き牛丼が運ばれた後「すまないが、これを作ったシェフを呼んでくれ」と言い困惑した店員に、折り紙の金紙を3枚使った豪華な星を渡しながら「3ツ星だ、素敵な時間をありがとう」とナプキンで口元を拭いながら微笑む罰ゲームが今までで一番恥ずかしかった。誠二も正真も許さない。


光:四歳になるわが娘に、一真の長男が必死にアプローチしていた。

正真「おれ、おおきくなったら、きみをおよめさんにする!それで、このせかいを、こんげんからつくりなおすよ!」

それ、俺の娘は必要か……?


大和:小学二年生の大心が「朝顔は全く水をあげないと何日で枯れるか?」というドSな自由研究をしてて、先程10分程降った通り雨の後にベランダで「おまえも中々運のいいやつだな。」とか言っていた。……将来が少し心配だ。


SNSで絵が上手い人の練習方法は繰り返し描くでわかったけど、じゃあスプレーで異様にうまい不良はどうやって絵の練習してるのか大和にちょっと聞いてみたいけど怖くて聞けない


光:そこのお前。今すぐPCのキーボードの「あ」を見てみろ。

それは「ち」だ。


一真「ぐーちょきぱーで、ぐーちょきぱーで、なにつくろーなにつくろー♪」
光「右手はこう、左手はこう」
一真「え?」
光「右こう左こう」
一真「う、うん」
光「右中指と左薬指をこう引っ掛けて」
一真「……」
光「で、この角度から見る」
一真「……え!? すごいのできた! 何だいこれ!?」


歯医者の「痛かったら言ってくださいねー」は薬が患部に届いてるかとか神経生きてるかの確認だから、別に痛いからって治療はやめないと大和が小学生の大心に言って以来、何でもないフリをしているけど内心怯えてるのが伝わってくる……


誠:小学生の誠二は帰宅後すぐに「今日の給食」について熱く語り、俺に「今日の昼食」について聞きまくる。暇だと献立表を見ながら「今月の給食」について思い返したり想像したりしている。俺の小さい頃の給食とかも聞いてくる。アイツも食べることが好きだし、嫁に似たのかなあとか考えてる。


誠:スーパーに皆で買い物に来てて、誠二がお菓子を勝手にカゴに入れるんだが、その度嫁が棚に戻すんでシュンってなってたら、嫁がパスタを取ってくるように指示出して誠二が別の棚に行ってる間に、ちょっと笑って棚に戻したお菓子をまた取ってカゴの下の方に隠すように入れてた。


一真「あれ?ど忘れしちゃった、なんて言うんだっけ? 人魚みたいに下半身が馬で~……」
光(ケンタウロスだな……)
一真「上半身は馬の生き物!」
光(馬だな……)


光:父さんが使っている資金繰り表を覗いたら、俺の給料を減らした場合のシミュレーションが書いてあった。


誠:アジフライにして一番うまい魚はアジだな。


光:会議室の鍵だと思って取り出したらヘアピンで、隣にいた彼女に期待に満ちた目を向けられた。

 

 

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